実はね、実はね…。
ルルはこの間、心臓に疾患があることが分かりました。
6月の後半に粘膜便を出したのですが、他に熱も嘔吐もなく
血が混ざってるわけでもなく…だったので、しばらく様子を
みようと思っていたのです。
粘膜も少なくなってきた感じだったので、(病院行かなくても)大丈夫かな?
と思う頃に東京の仕事になり、その翌日には鮮血が…。
もうこれは病院に連れて行かないと心配!…と言う時には
掛かりつけの病院は休診日でね。
何て運が悪いの!
何でもっと早く連れて行かなかったんだろう!
って凄く後悔の念が…。
明日までもう待てないし、どうしようと焦っていたところ
【往診専門】の獣医さんはどうかと犬仲間に教えてもらい
初めてお願いして来て頂いたのです。
ルルの便の状態は「食中毒菌」が一杯で…。
これは粘膜便を出す前の夜に鶏のレバーを煮てあげたのが
原因だったのか???
でも、買って来たその日のモノだったのにな。
これについては注射2本と飲み薬で対処できるので
良かったのですが、この時に往診の先生がルルに
丁寧に聴診器をあてた後、
「この子、心臓が随分悪いようですね」
って言ったのです。
「ザーザーって雑音が…」だって。
だって、最低月に1回、今までは20日に1回とか…
オゾン療法を受けに病院に行ってたのに、
心臓が…なんて事、一度も言われた事なかったんだよね。
診察料金毎回取るんだから、ちゃんと聴診器くらい当てて欲しいよ。
ルルも14歳超えてるんだし。
体調が良くなってきたので、掛かりつけの病院に行って
診てもらったところ、やっぱり雑音がするらしく、
改めて出直して心臓検査と言う事になったわけです。
そして7月12日の検査の結果。
「僧帽弁閉鎖不全症」と言うことが分かりました。
段階的にはまだ初期のようなので、良かったです。
でも、薬は一生飲まないとダメみたい。
すでに昨年の夏から散歩の量も控えめになっているし、
寒暖の差、気温、湿度にも気を付けてる。
「過度のストレスを与えないように気を付けて下さいね。」
って先生は言うんだけどさ。
だけどさ。
一番のストレスは病院に来ることなんだってば、先生。
最初は、掛かりつけの病院が休診日で、凄く動揺したけど、
もしかしたら掛かりつけの病院に行っていたら
ルルの心臓がおかしいって見つけてもらえなかったかもしれない。
そう思うと、運が悪いどころか、
ルルも私も超ラッキーだったわけだ!
良かったよぉ~!

今朝の早朝散歩を終えて、朝ご飯も完食して、
気持ち良さそうに寝ておりました。

ちょっとだけだよぉ~。
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