うはぁ~。
2013年が明けてから、もうひと月経っちゃったんですねぇ。
新年早々1か月も日記をサボるなんて…初めて。( ̄◇ ̄)
1か月も日記が更新されないと、ルルに何かあったのでは…?
と気にかけて下さっている方ももしかしたら居られるかと…。
実は、ルルはね。
元旦に父親とお散歩中、放れていた猟犬に噛まれましてね。
![28-largemunster[1]](http://blog-imgs-54.fc2.com/b/u/n/bunbuntail/2013020210521396e.gif)
↑こういう犬がいきなり後から襲って来てルルの首の付け根のところをガッツリと1発。
ルルの”キャン、キャーン!”という鳴き声で父が気がつき、
その後、前へ回り込んで噛みつこうとした為、父が足で追い払ったので
その犬は逃げて行ったそうなのですが、
傷口は、上の犬歯が奥までスッポリ入っちゃって、その次の小さい第一前臼歯も
入っちゃってる状態。

歴代の犬との暮らしの中で、生きた心地がしなかった経験というのを
何度かしているのですが、今回とても怖いと思ったのは
動物病院がどこも開いていないという事態でしたね。
動物の救急病院がないって怖いですよ。
病院は手当たり次第電話したってどこも出ないし
どこも4日までお休みだし…。
とにかく直接病院をあちこち回ってみようと思って出掛けたら
運良く1件目の病院に明りがついているのが見えて
開けてくれるまでドアを叩いてお願いし、治療をしてもらうことが
できたのですが、(夜の8時過ぎです)
もう本当にどうしようかと思いました。
ここの病院もお正月は獣医は誰も居ないのだそうですが、
どうしても通院で処置しなければならない子が居た為に
元旦出勤をされていたようで。
こういうのって、不幸中の幸いって言うの?
新年早々、ルルはラッキーだったのかアンラッキーだったのか
何だか複雑なのですが、これでルルの”一生分の厄を落とした”
と思うことにしました。
いつもお散歩で会うおじさんのワンちゃんも、この公園で犬に噛まれて
それが原因で亡くなったんだけど、
ここは(小室山)、まったくしょうもない飼い主が多い。
全部、年配。60代後半の。何でだろねー。
とにかく、この出来ごとは思いのほか私に精神的ショックを
与えてくれちゃって、インターネットもする気持ちにならなかったわけです。

元旦のご飯も、

どんよりな顔で…。
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